研究内容

有用菌（乳酸菌など）の
抗老化作用

モデル生物「線虫」を用いて、乳酸菌など　
有用菌摂取による寿命延長や抗老化作用の　　　　　　　
機序解明を進めています。

生体内の最終糖化産物（AGEs）検出法の開発

​老化や疾患（糖尿病やアルツハイマー病など）の重要因子とされている生体内の「最終糖化産物（AGEs）」を簡易的に検出できる方法を開発中です。また生体内AGEsの抑制効果を有する食品成分を探索しています。

食品成分による加齢性疾患の予防効果

​種々のモデル生物を用いて、加齢性疾患モデルの作製や、疾患モデルを用いた病態機構の解明を進めています。さらに加齢性疾患の発症予防効果を有する食品成分の探索を進めています。