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モデル生物を用いて
老化・加齢性疾患の謎を解き明かす

主にモデル生物の一種「線虫(C. elegans)を用いて、食品成分や食品微生物に対する生体内での新たな機能を探究しています。  

特に抗老化(アンチエイジング)や加齢性疾患の評価系を    

立ち上げ、食品成分や有用菌の探索と作用機序について研究を行っています。                           

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What's New

2022年9月4日

研究論文がBiomedicine & Pharmacotherapyに掲載されました。

線虫モデルを用いて乳酸菌ラクトコッカス、ペディオコッカスのアミロイドβ抑制効果を発見しました。

2022年5月25日

研究論文がMicrobiology Spectrumに掲載されました。

線虫モデルを用いて乳酸菌ラクトコッカスの長寿・生体防御賦活効果と機序を解明しました。

2022年1月14日

​研究解説記事が月刊化学2022年2月号に掲載されました。

​​線虫モデルを用いた最終糖化産物(AGEs)の研究紹介記事が掲載されました。

2021年6月7日

​研究論文がnpj Aging and Mechanisms of Diseaseに掲載されました。

線虫モデルを用いた抗糖化・最終糖化産物(AGE)に関する研究が掲載されました。小村の母校でプレスリリースされました。

2021年4月14日

乳酸菌クレモリスFC株に関する論文をbioRxivに投稿しました。

線虫モデルを用いて乳酸菌クレモリスFC株摂取における寿命延長効果と抗老化作用機構を解明し、投稿しました。

2021年4月1日

兵庫県立大学 環境人間学部に着任しました。

​環境人間学部の食環境栄養課程(管理栄養士養成課程)にて教育・研究に携わります。

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